2010年

12月

28日

「ガラスのクリスマス」を終えて

 

 昨日はガラスのクリスマスの作品を各施設から引き上げました。 

 大きなオブジェなどは、写真のように木箱に入れて大切に移動作業を行います。

 各施設、作品を展示していた場所には以前から置かれていた置物などが並び、

 ガラスのクリスマスが始まる前の空間へと変わり、少し懐かしさを覚えます。

 

 今回数々のガラス作品を見て、感じたのですが、 

 ガラスというものは非常に空間を明るく演出してくれます。
 窓から差し込む日の光、夜のロビーの灯火の光を浴びて輝き、 

 「光とはこんなにも明るくて、大切なものなんだよ」と、 

 作品達が教えてくれているように感じました。

 

 そして、ガラスにはその場の空気感をピンと張り詰めたものにする不思議な力があります。 

 良い意味での緊張感というものでしょうか。 スッと、まわりの雰囲気を浄化して、

 そこに居る我々の気持ちが少し引きしまる。 

 それが、ストレスになるわけでもなく、なんだか心地良い緊張感なのです。
 今回、ガラスのクリスマスで様々な作品、展示空間を観て、 

 ふとそんな事を感じました。

 

 いつもと違う、特別な空間を与えてくれたガラス作品達。 

 その素晴らしい色や形で我々の目を楽しませてくれました。  

 そんなガラス作品達。 

 この度参加いただいた26名のガラス作家さん。 

 そしてガラスのクリスマスにご協力いただいた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。


 ガラスのクリスマス自体は26日で終了いたしましたが、 

 各施設の展示作品などは、追々紹介して参ります。

 

 

 来年はよりグレードアップした「ガラスのクリスマス」をご紹介出来れば幸いです!

 

 

 

 

 

 小林正秀